昨日投稿したエントリーでの作業と並行して、Momentum iWant2.1m-Cのタイヤの交換を行いました。

この自転車、思いの外タイヤに限っては、紆余曲折を経てきております(;^ω^)

もともと付いていたタイヤを、スポーツデポで購入したブルーのカラータイヤに交換したのが4年ほど前でした。
正確には覚えていませんが、確かFogliaカラータイヤ 700×23C BLUEだったと思います。

これがボロボロになったということで、次に選択したのがVittoria Zaffiro 3 700x23c
重量もさることながら、とにもかくにもビードが固いタイヤです(;^ω^)

前後してホイールGIANT OCR1から移植しましたので、これに引きずられる形でMICHELIN DYNAMIC SPORTS BLK 700X25Cに交換。
Vittoria Zaffiro 3GIANT OCR1に引っ越しました。
しかし、熊本地震の影響で生じたと思しきかけらを踏んだものと見え、ハデなキズができてしまったため運用を停止。
GIANT OCR1は結局、Maxxis Re-Fuse 700x25Cにまるごと交換し、一つだけ余ったVittoria Zaffilo 3は倉庫でしばらく眠ってました。

MICHELIN DYNAMIC SPORTS BLK 700X25Cも10年前のタイヤということで、運用開始からわずか9ヶ月程でリアがバースト。
こちらも運用を停止しました。
その代わりに、余っていたVittoria Zaffiro 3をフロントに、新たに購入したPanaracer パセラブラックス 700x25cをリアにインスコするという、前後径が異なるタイヤ構成でこの1年を運用することとなりました(;^ω^)

この1年でおおよそ3,000km~4,000kmを走ったことになりますので、ご覧の通り、スリックパターンガ消失し、表面がツルツルになってます。
これ以上は怖くて運用できませんね。

今回チョイスしたのは、Panaracer パセラ アメクロ 700x25c
実質、リアで使ってきたパセラブラックスの色違いをチョイスしました。

コンポーネントをシルバーパーツで固めてしまったので、これに合わせてタイヤもレトロな色合いに寄せてしまうのも面白そうだな、と思ったのが理由の一つです。

ということで交換作業をシコシコと。
本当はチューブも取り替えたほうがいいんでしょうけど、もったいないので基本流用と言うかたちで進めました。
とか言いつつも、交換の過程でうっかりフロントのチューブに穴を開けてしまいましたので、スペアに交換した上でチューブのパンク修理まで施しましたけれども(;^ω^)

結果このような感じに(・∀・)

黄色がいいアクセントになりましたw
傷隠しのステッカーの色にも黄色が結構使われているということもありますが、本来のグレーに青のパーツ、そして黄色が思いの外マッチしています。

カラーリングだけなら歴代最高のになってくれた気がして、写真撮りながら一人でほくそ笑みましたw

早速通勤で体感しましたけど、新品のタイヤってのはいいですね、路面の食いつきが全然違います。
この1年はこれで乗り切ろうと思います。

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シマニョーロを導入してから半月。
運用にこれといった不満もなく快適な通勤ができておりますが、一つだけ気になることがあります。

過程でShiftmate を装着したはいいのですが、ごらんのとおり、滑車とこれに巻き付いたインナーケーブルがむき身の状態で路面に晒されております。
晴れの日は別段問題ないのですが、通勤車ということで雨天走行もまた日常……。
雨は直撃するわ、路面からの泥は被るわで、長期的な運用を考慮するととても長持ちするとは思えません(;^ω^)

そこで一計。
Shiftmateにカバーをかけてはどうか、と考えました。

調べてみると先人はいるもので、次のようなサイトが検索に引っ掛かりました。

要は、この方がとられた方法と、ほぼ同じことを施せばいいわけです。

ということで、取り出したるは
エポック社のガチャガチャの球(;^ω^)

こいつがめっぽう、ちょうどいいサイズと来ていますw

とりあえず、手持ちのハンダゴテを押し当て、最初から空いていた穴2か所を拡張して、
アウターワイヤーと同等の広さにしてしまいます。
さらに、透明な方を下に向ける関係上、水抜き穴を一つ増やす格好で穴を追加します。

で、結果こうなりました。

うん、カッコ悪い!(;^ω^)

カッコ悪いですけども、地味にメンテ性が高いのも特徴です。
完全防水は無理にしても雨や泥の直撃はほぼ防げますし、
あくまでガチャガチャの球ですから、メンテするときはパカッと割ればいいだけの話。

これで寿命も長くなるといいなあ、と淡い期待をしているところですw

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立て続けのがっかり記事です(;^ω^)

犬と並走してのヒルクライム後、休息も兼ねて自宅で家族とまったりしておりましたら次のような部品が届きました。

FOCUS製のフルカーボンフォークです。
中古取引でやけに安かったので、半ばシャレで購入してしまいました(;^ω^)

元々はFOCUSのエントリーアルミロード Culebro SL 2.0 2016年モデルに搭載されているカーボンフォーク Culebro CRF Carbon T4のようでして、キズは多少あれど状態はかなりいい感じ。
軽く叩いた限りでは、良質なカーボン製品特有の乾いた金属っぽい音がしましたし、なにより造形、色合い、どれをとってもかっこいいときています。

早速手持ちのロードバイクいずれかにインスコしようと考えましたが……。

ヘッドセットとの互換性問題についての理解が足りておらず、

  • GIANT OCR1にはインストール不可能
  • Momentum iWant2.1m-Cではヘッドセットを交換すれば可能だがコラム長が足りない
という結果に至ってしまった=詰んだことを、まずはご報告いたします(;^ω^)

どちらにしても壁となった問題は、ヘッドセットの規格でした。

順を追って情報を整理したいと思います。

壁1:フロントフォークの規格

今回の部品はフロントフォーク、すなわち前輪を固定する役割を担いつつ、ハンドルによる乗り手の舵取りを前輪に伝えるための部品です。
後述するヘッドセットとの組み合わせに応じる形で様々な規格がありますが、ここ15年ほどの主流サイズはある程度、フォークコラム外径28.6mm(1-1/8)と呼ばれるものになっています。

なので、事前に28.6mm (1-1/8)である旨確認をして入札を行いましたが……。

上部は確かに、28.6mmなんですが……。

なんと下に向かって徐々に太くなっていき、しかも玉受が一体成型、かつそのサイズが39mm前後 (1-1/2 1.5相当)という、完全なテーパードコラムでした(;^ω^)

コラム長は、この段階で計測すると、おおよそ190mm前後。
ポン付けするだけなら、GIANT OCR1でもMomentum iWant2.1m-Cでも十分装着が可能な長さです。

しかしながら……。
現状2台とも上下28.6mm (1-1/8)ストレートコラムと来ていますから、このままでは装着できません。

解決するためにはヘッドセットの交換が必要になるわけです。

ヘッドセットの規格

ヘッドセット、すなわちフレームとフロントフォークをつなぎ合わせる軸受けになる部分ですが、これがまた時代と流行に応じて規格が乱立しております。
一般的には次のように大別される、というのは理解していました。

  • ノーマル ... 古くからある規格。最近はママチャリやレトロなバイクで主流
  • アヘッド ... MTBの登場で現れた規格。今ではちょっと古い規格。ベアリングはヘッドチューブの外にある
  • インテグラル ... ヘッドチューブがベアリングカップを兼ねており、圧入が不要な規格。ヘッドチューブ内にベアリングが封入される
  • ゼロスタック(ノープロファイル、セミインテグラル)... インテグラルに近いが、ベアリングカップをフレームに圧入している
そして、手持ちのロードバイクが、GIANT OCR1インテグラルMomentum iWant2.1m-Cゼロスタック、という点も理解しておりました。

しかしながら……この分類がさらに細分化される形で規格が乱立、かつ時代の波により生滅が激しいという事実に行き当たり、悶絶してしまった次第です。
正直ナメてました(;^ω^)

GIANT OCR1の場合

まずGIANT OCR1ですが、こちらはFSA Orbit SPX 1-1/8 インテグラル(NO.26G)という部品になってます。
いろいろ調べてみると採用実績は多いものの結構特殊なモノらしく、本来ヘッドチューブがベアリングカップとなるところに別部品をあてがっているという点で、インテグラルゼロスタックのハイブリッドとみなして良さそうな構造をしています。
とはいえ、ヘッドセットの規格的にはインテグラルで、いわゆるIS41と呼ばれるもので間違いなさそうですが……前述の通り、インテグラルという規格である以上、ヘッドチューブ本体にベアリングが内包される手前、サイズは固定化されてしまいます。

つまり、テーパードコラムで下部が39mmの場合、これを満たすベアリングを封入することができない、という結論に至るわけです(;´Д`)

これを打破する特殊なコンバーションキットがあるのではないか、と検索してみましたが、一切見つからず……。
そもそもですが、ヘッドセット最大手であるCane Creekのカタログを見ても、なんというかインテグラルは全体的に弾数が少ないような印象を受けました。
カーボンバイクが主流の昨今は、圧入型のゼロスタックが主流だとみなして良さそうです。
まぁ、10年前の主流規格に最新のカーボンフォークをあてがうという機会もそもそも少ないでしょうから、該当するいい感じの部品が見当たらないという点に於いては仕方がないと言うしかないでしょうねw

Momentum iWant2.1m-Cの場合

こちらはゼロスタック規格のCane Creek VP-A01ACGという部品を使用しています。
こちらも採用実績は多いようで、かつ現在主流のゼロスタックという事で、まるごと部品交換すればテーパードコラムに対応したフォークを装着することができます。

厳密な規格はZS44で、圧入対象となるヘッドチューブの内径は上下ともに44mm
この下部分に、39mm (1-1/2 1.5相当)専用のコンバーションヘッドセットをあてがえば、手に入れたカーボンフォークがインストールできるというわけです。

しかし……このコンバーションキットが曲者で……。

ヘッドチューブの外にベアリングを出してしまう構造なので、フレームとフォークの接合点がその分下に1cmズレてしまうのです。
この結果、コラム長が1cm足らなくなり、ステムでフォークが固定できなくなってしまいます(;´Д`)

コラム継ぎ足して運用するというのも考えましたが、延長用のコラムの残骸を手に入れるルートを自分は持ち合わせていませんし、何より安全性を考慮すると、継ぎ足すとかありえない改造……。

ちょっとこれも無いなー、という事で最終的に詰んでしまいました。

総括

もっと勉強しよう。

コレに尽きますね(;^ω^)
まぁ、今回がその機会だったと思えば、安いものですw

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