GIANT OCR1のバーテープとワイヤーを交換しました。

前にバーテープを交換したのは昨年10月なんですが、先日金峰山と小岱山に行った際、ご覧の通りバーテープがヨレヨレになってしまいまして(;^ω^)
炎天下の坂道を体重をかけながら乗っていたのが悪かったのかもしれませんが、もともと逆向きに巻いてしまっておりましたのでそれが原因の可能性もあります。

どちらにしても巻き直しは必至。

コンポーネントをSRAM RIVALに変えてからちょうど2年経ちますので、今回は一緒にワイヤー周りも交換することにしました。

SRAMということで、選択するワイヤー径には細心の注意を払う必要があります。
ブレーキのインナーワイヤーが1.5mm、シフトワイヤーが1.1mmと、SHIMANO/Campagnoloのそれとは仕様が異なります。
SHIMANO/Campagnoloは、それぞれ1.6mm1.2mmと、0.1mmもの差があるのです。
SHIMANOCampagnoloでも、シフトインナーワイヤーの太鼓のサイズが違ったりしますし……三社三様で互換性がないというのが実情です(;^ω^)

いろいろ検討しましたが、JAGWIREAmazonでの在庫がまちまちだったために断念、話題のNISSENはお値が張るということで却下(;^ω^)
そんなこんなでいろいろ考えた結果、インナーワイヤーでお洒落ができるという点も鑑み、バーテープも込みでNOGUCHIに行き着いたという次第です。

早速、古いバーテープとワイヤーを取り払っていきます。
SRAMのシフトワイヤーは兎にも角にも交換が難しい、と聞いてましたので、取り外すときが一番精神的に来るものがありました(;^ω^)

シフトワイヤーについては、ネットで拾った情報をもとに、まずはワイヤーを巻いて結束バンドでまとめて、ワイヤー自体がカーブした状態を保つように仕立て上げます。
そして、その状態のまま、グイッと穴にワイヤーを押し込んでみました。

一発(;^ω^)

一発で通ったんですけど……!
ネットで読んだブログの記事とかでは、格闘すること2時間とか書かれてたりしましたので、あまりの瞬殺に拍子抜け……。
ものの5秒で終わってしまいましたw

MTBと共用ワイヤーだったので末端を切除した上で実行しております。
それでもカラーワイヤーということで表面が塗装されている状態が功を奏したのではないか……と勝手に推測しましたが、
どちらにしても簡単に終わったので何よりですw

シフトワイヤーが通ればあとはこっちのもの。
サクサクとワイヤーを張り巡らしていきます。

特に難しいとされるリアディレイラー側のワイヤーも、前回のインストールの過程である程度勝手がわかってましたのでわりと自然に交換できました。
リア側のブレーキワイヤーも同様です。
最初はちんぷんかんぷんでしたが、今ではある程度、ワイヤーそのものの効果的な長さというものが見えてきたような気がします。

ダウンチューブ下のワイヤーが赤いというのもオツなもんですな(*'ω'*)

黒いパーツの前ではさらに映えます。

……ワイヤエンドキャップも赤にしましたが、これは黒のほうが余計に映えたかもですね(;^ω^)

バーテープも、今まで巻いた中では一番安定した感じがだせました。
気が付けば、通勤車も合わせると結構な本数巻いてきましたしw
余談ですが、職場の後輩に頼まれて後輩のロードバイクのバーテープを巻きなおすというお手伝いができるまでには成長することができております。

バーテープを巻く向きも今回は間違えませんでした。

なお、ワイヤーがハンドルの後ろ側を這うようになっていますが、こちらは右ハンドルのみ、後日再修正をかけました。
使っているTNIのハンドルの形状が独特で、ハンドル上部がつぶれていて前面にワイヤを固定しづらいという欠点がありまして……。

全体的にはとりあえず問題ないようですが、反省点もあります。
それは、ハンドル周りにおけるシフターのアウターワイヤーが気持ち短かいように感じられる点です。
きちんとハンドルは切れるんですが、ブレーキワイヤーとの間に遊びがなさすぎて、擦れてしまいます。
長い目で見るとワイヤーの寿命に結びついてきそうな気がしますね。
いやはや、なかなか難しいものです。

早速金峰山で試し乗り。
ワイヤーを交換すると、シフターやブレーキの引きがぐっと軽くなりますね(*'ω'*)
炎天下続きで長距離を走るには至っておりませんが、かなり気持ちよく乗りこなすことができました。

バーテープのグリップ感も抜群ですね。
通勤車でも色違いの同じバーテープを使ってますけど、コスパが良くて大変気に入っています。

今回は、リアエンド修正のお話です。

前回の記事で、シフトをインナートップにしてしまうとリアディレイラーが暴れてしまう、と書きました。

その際に、プーリーの摩耗、あるいはリアエンドの歪みを疑ったんですが、せっかくなので両方調べてみようと思い、再び散財に走ってしまいました(;^ω^)

今回購入したものは、
GORIXが出している格安のリアエンド修正工具。
Momentum iWant2.1m-Cに対応したディレイラーハンガーの社外品。
そして、最もグレードの低いプーリーセットの3点です。

とりあえず、リアエンドの歪みについて検証と修正を行ってみることにしてみました。

ディレラーハンガーは修正に失敗した場合の予備として、プーリーは改善しなかった場合の次なる検証の材料として購入した形になります。
だからこそ一番安いプーリーを買ったというわけでw

早速自転車をひっくり返して、ホイールにフレがないかをまずは検証。
大きなフレがない事を確認してから、リアディレイラーを取り外し工具をグリグリねじ込んでいきます。

ディレイラーハンガーを軸として、その反対側に歪みを検出するためのゲージが存在します。
これをリムに当て、赤色のO-リングで位置を決めてから歪みの規模を算出するというわけですね。

で、早速縦方向を見てみると……歪んでますわね(;^ω^)
上と下とで、1cm近く差ができています。

しかしながら、うっかり写真に撮り損ねてしまったのが残念ではありますが、実際に歪みが大きかったのは横方向の方でした。
なんと、シートポスト側が4cm近く浮き上がるほどに歪んでいた、という恐ろしい現実を突きつけられてしまいまして……。

そりゃインナートップでプーリーからチェーンが外れるわけですよ、
こんだけ歪んでたらチェーンラインなんて保てません(;^ω^)

ということで、慎重に工具の端っこを持ちながら、グイグイとリアエンドの歪みを直していきます。

ついでにテンションプーリーをRD-6500のものに戻して、作業完了。
ディレイラーの暴れが一切発生しなくなりました。

その後100kmほど運用しておりますが、特に問題なく走れています。
原因はこの歪みだったと特定して良さそうですね。

散財にはなりましたが、ディレイラーハンガーの歪みはディレイラーやホイールの破損、最悪フレームそのものの損壊などに繋がる重大な問題です。
放置せずにすぐ直せてよかった、ということにしておきましょう。
ディレイラーハンガーの予備も手に入ったことですしw

通勤車であるMomentum iWant2.1m-Cのチェーンを交換しました。

昨年の9月頃に交換したばかりだと記憶してるんですが、
ご覧の通りチェーンチェッカーがスコッと入るまでに伸びてしまいまして(;^ω^)

大体2,500km~3,000kmで交換、ということになります。
定期的にメンテは行っているんですが、雨風問わず使い倒している手前自然とサビは浮きますし、わりと短期間で汚れも目立つようになりますし……。
一般的に言われる5,000km使い続けるというのは正直難しいということなんでしょうね。

ということで新品のチェーンを購入。

これまではCN-HG53を使ってきましたが、今回は比較材料として、
グレードを一つ上げてCN-HG93を導入することにしました。
グレードを上げることで多少は長持ちするかも……という淡い期待を込めてw

汚れまくった自転車のチェーンを単純に交換するだけ、というのもアレなので、ドライブトレイン全てをクリーニングする体で部品をバラしていきます。

チェーンリングも取っ払って、自転車本体はご覧の通りに……。
まずは、AZディグリーザーと、市販の安い中性洗剤を利用して、自転車本体を水洗いしました。

そして、外したチェーンリングとスプロケット、プーリー等を掃除するわけですが……。

今回はこれらの清掃に、超音波洗浄機を導入してみました。

本来はメガネや金属製の腕時計などで使用すべき機械ですけど、自転車でもコレめっぽう使えます。
チェーンの奥深いところに紛れた汚れや、細かい傷の隙間の汚れを浮き出させてくれるんです。

以前、岳父が持つ古いMTBのドライブトレインのメンテで一度導入してみたんですが、
ピッカピカに仕上がって大層喜ばれました。
通勤車で使用するのは今回が初めてです。

ということで、外したパーツを一旦ウェスで拭き上げた後に、ワラワラと沈めてスイッチョン。

3分後がこちら。
汚れが浮き出して水が汚濁してしまいました。
中性洗剤を薄めて入れるのを忘れてたんですけど、水だけでも十分効果があるようです。

この後、買いたてのチェーンも同じように洗浄して、最初から塗られているグリスを軽く除去。
機械に入り切らなかったチェーンリングは、自転車本体と同様の手順で清掃を行いました。

パーツがことごとくきれいになったところで……。

組み上げて完成。

ドライブトレインがピカピカになりました。

通勤で早速使ってみましたけど、汚れ1つないドライブトレインに新品のチェーンですから、とにかく軽いの一言!
心まで洗われてしまったかのようです(*´ω`*)

しかし、ココで1つ問題が……。
インナートップでのみ発生する問題なんですが、リアディレイラーのプーリーケージが時折暴れだすようになりました。
厳密には、チェーンが時々テンションプーリーから外れてしまうようになった、と書くべきですが……。

確認したところ、ガイドプーリーとテンションプーリーが逆になっていました。
凡ミスなので早速修正したんですが、それでも抜本的な問題解決には至りません。

次に、SHIMANOのプーリーには回転の向きがあるので、これかと思い立ち裏表を入れ替えたりしましたが、改善する気配がありません。

仕方がないので、昔使っていたRD-2300ガイドプーリーテンションプーリーの替わりに使用してみました。
パンタロン機構のおかげか相応に改善したんですが、それでも暴れる瞬間が残っており、完全解決には結局至っていません。

ここで考えられる問題は次のいずれか、と推測されます。

  • リアエンドが歪んだ
  • プーリーが摩耗した

インナートップはいわゆるたすき掛けと呼ばれる状態で、一般的には使用しない組み合わせではありますが……。
眼の前にある問題を放置するのは性に合わないので、なんとかして改善を図りたいと思います。